【現場レポート】十勝スタイルの平屋を建てるʕ·ᴥ·ʔ006
こんにちはʕ·ᴥ·ʔ
本日は『現場レポート』をお伝えしたいと思います。
前回【現場レポート】十勝スタイルの平屋をたてるʕ·ᴥ·ʔ005の続きとなりますので、よろしければ合わせてご覧ください。
大工が屋根合板を施工している様子です。
この頃は曇り空が多い時期でした。
建て起し工事が完了後、板金業者による屋根工事がはじまります。
はじめにルーフィングという建材を施工している様子です。
『ルーフィング』とは屋根材の下に施工している防水シートのことをいいます。
ルーフィングという屋根材は雨が直接進入するのを防ぎ、家を雨水から守ってくれます。
高坂ホームでは大工による建て起こし工事が完了し、屋根合板などの施工が完了後、公正中立な第三者機関による『躯体検査』を受けております。
画像はＪＩＯ（日本住宅保証検査機構）による躯体検査を受けた際の様子です。
検査に合格後『タイベックハウスラップ』という建材を大工が施工しました。
タイベックハウスラップは『透湿性』・『防水シート』・『強度』という性能を持ち合わせた優秀な建材です。
◇透湿性：無数に存在する繊維の隙間から湿気が抜けていくため、結露を防ぎ、木材や断熱材の乾燥状態を保ちます。
◇防水シート：極細繊維は、湿気は通しても水を通しません。また、長期にわたり、外部からの雨水の浸入を許しません。
◇強度：軽くて、強く、施工も簡単です。施工中の多少の引っ掻きや引っ張りにも耐える強度があり、タッカー穴の広がりも軽微です。
この性能をもって家の長寿命化に貢献します。
タイベックハウスラップの施工が完了後、現場に届いたサッシ（窓）を大工が施工しました。
玄関ドアはこのタイミングで住宅に取り付けております。
そして、『工事キー』と呼んでいるキー（鍵）で工事中の戸締りを行い、お客様の大切な住宅を管理しております。
次回、『現場レポート』も引き続き家づくりの様子をお伝えしたいと思います。
◆お知らせ◆
随所に高坂ホームらしさが際立つ新しい住まいのカタチ『South37モデルハウス』公開中です！！
会場：帯広市西１６条南３７丁目２番２号
『帯広市立稲田小学校』・『帯広市立南町中学校』エリアです。
公開時間：１０：００～、１３：００～、１５：００～
※ご連絡いただければ１７：００～も見学可能です。
South37モデルハウスの公開は事前予約制となります。
受付のご案内ができるようになりました。
高坂ホームのホームページ内にあります、モデルハウスのページにて必要事項の入力をお願いいたします。
ナチュラルテイストの北欧スタイル☆South37モデルハウス
【学校の所在地】
帯広市立稲田小学校：北海道帯広市西15条南39丁目
帯広市立南町中学校：北海道帯広市西17条南35丁目
帯広市ホームページ参照
【広告掲載情報】
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ちゃい６月号／No.３３９
２０２１年５月３１日発行１３５ページに
高坂ホームの広告が掲載されています。
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ちゃい７月号／No.３４０
２０２１年６月２８日発行１４８ページに
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２０２１年７月２６日発行１３４ページに
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ちゃい１０月号／No.３４３
２０２１年９月２７日発行の１２７ページに
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I’ⅿ home！ SUMIKA （すみか）２０２１Autumn
２０２１年１０月１５日発行に
高坂ホームの広告が掲載されております。
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