【国産】パイナップルを育てることはできるのかʕ·ᴥ·ʔ失敗でも成功でも最後までお伝えします
こんにちはʕ·ᴥ·ʔ
本日のブログでは番外編として『国産のパイナップル🍍ピーチパイン』の栽培についてかきたいと思います。
外国産のパイナップルと違い、国産のパイナップルは種類にもよりますが小ぶりです。
『ピーチパイン※⒈』という国産のパイナップルは小ぶりで、パイナップルに同封されていたプリント物を参考にマグカップに水を入れ、水耕栽培（すいこうさいばい）※⒉を開始しました。
水を変えながら様子をみていると発根しました。
発根後は『土耕栽培（どこうさいばい）』※⒊に切り換え、生育を見守りました。
※⒈ピーチパインとは、果肉が白っぽいことから『ミルクパイン』とも呼ばれております。見た目は普通のパイナップルとあまり変わりませんがカットするとほんのりと桃の香りが漂います。
※⒉水耕栽培（すいこうさいばい）とは、土を使わずに水で植物を栽培する方法です。溶液栽培の一つで、『ハイドロカルチャー』とも呼ばれております。
※⒊土耕栽培（どこうさいばい）とは、耕した土壌に種や苗を植えて栽培する方法です。
冠芽の両側から新芽が出てきました。
気候もよかったのか北海道の室内でも順調に生育しております。
気が付くと冠芽より新芽のほうが大きくなっていたので、一度鹿沼土（かぬまつち）からパイナップルを取り出しました。
ピーチパインの根が思っていた以上に長くなっています。
はじめてのことでドキドキしましたが新芽を２つとも採りました。
これで失敗してしまったら…とも思いましたが、思い切ってチャレンジします。
今回はセリアさんではなくジョイフルエーケーさんで鉢や土（鹿沼土）などを購入しました。
冠芽はもともとの鉢に戻し、新芽をそれぞれ新しい鉢に一つずつ埋めてみました。
水耕栽培で根を出すべきなのか迷いましたが、ネット上で調べてみると そのまま土耕栽培で大丈夫そうなので今回は鹿沼土にそのままセットし成長を見守っています（＊∪ω∪＊）
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