デザイン照明という灯りの中で暮らす家
こんにちはʕ·ᴥ·ʔ
本日は高坂ホームのホームページ内にあります『WORKS』の中でもご紹介している施工事例をお伝えいたします。
2006年に高坂ホームが施主さまのご実家を施工させていただいたのがご縁で、この度も家づくりをいたしました。
向かって左側がご実家になります。
アイジーサイディングのガルバリウム鋼板で施工した外壁はとてもシャープな外観です。
ガルバリウム鋼板とグレー系のポーチタイルに高断熱ドアのウッドカラーが映えます。
プランニングの際、玄関のドア横などにサッシを設けると自然光によりホールが明るくなります。
自然採光を活用した間取りはオススメです。
シューズクロークは大容量の収納スペースを確保いたしました。
雨や雪で濡れた衣類や埃っぽい衣類を室内に持ち込むことなく一時的にかけるスペースもあります。
クッションフロアは落ち着いた色合いのタイル調、手洗いカウンターは木目で仕上げたトイレは重厚感があり、とてもお洒落です。
近年の和室はダウンライトの施工が多くなりました。
縁のない正方形の半畳たたみを使用した和モダンな空間となっております。
ほとんどの住宅は洋風な間取りとなっていますが、和の空間を希望される施主様は多いです。
やはり日本人にとって癒しの空間であり落ち着く和室は用途の幅が広いことが魅力的だと思います。
客間として、お子様の見守りスペースとしてあってよかったと思える空間です。
施主様のライフスタイルによっては和室があることで家具の配置が困るなどデメリットもあるかと思いますのでプランニングの際にお知らせください。
アイランド型システムキッチンを中心としたプランと建築家照明がつくりあげる空間は開放的で家族が集まります。
アイランドキッチンとは、キッチンを壁面から離れた独立した場所に島のように設置されたキッチンのことで、開放感があると人気のキッチンです。
お洒落なデザイン性はもちろん、家族みんなで一緒に調理をしたい方、ホームパーティーが好きな方におすすめのキッチンです。
デメリットは油の飛び跳ねが心配であったり、カウンター上を常に整理整頓しなければリビングから丸見えで恥ずかしいことでしょうか。
ネイビーやホワイトを基調とした洋室など、ご家族の想いをカタチにいたしました。
家づくりは何度もあることではないので、住みやすい間取り、使いやすい建材などその都度メリットとデメリットをお伝えし失敗のない家づくりをお手伝いいたします。
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十勝毎日新聞社のTokachi life style magazine Chai
ちゃい１月号／No.３７０
２０２３年１２月１９日発行の１３７ページに高坂ホームの広告を掲載いたしました。
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