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新築二世帯住宅・構造用合板カラマツ(*^―^*)画像・床工事

 

こんにちは 😎

現在、建築工事中の『現場レポート』をお伝えしています

本日は5月9日の続きです

 

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大工が床組工事をおこない、防腐処理業者が木材の防腐処理後、

一階の床構造用合板こうぞうようごうはんを施工します

この合板を使用することで地震に強い構造体をつくる一因となっています

構造用合板とは、合板のうち構造耐力上主要な部分に用いる目的で作られたものです。

構造用合板は主に木造建築物の、壁下地材・床下地材・屋根下地材として用いられ、

日本農林規格 (JAS) で定められています。

 

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木材が黄色く色付いているのは防腐処理を行ったからです

 

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合板専用の床ボンドと釘でしっかりと固定していきます

 

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全体画像です

 

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当社は国産材のカラマツの合板を使用しています 😈

構造用合板の樹種としては『針葉樹』の『アカマツ』または『カラマツ』が多い

ですが、『トドマツ』や『スギ』、『ヒノキ』も使われます。

JASに合致しているものであれば、材料の樹種がなんであれ、構造材としての

特性は工学的に保証されています。

JASの基準に合格した構造用合板には、これらを示すスタンプが押されています。

(ウィキペディア フリー百科事典より一部引用)