国産杉材の家メリットとデメリット(*^―^*)三角屋根新築住宅・十勝の工務店
こんにちは 😎
12月は年賀状の準備、忘年会、クリスマス、大掃除と慌ただしく
あっという間に今年が終わってしまいそうです
塗り壁の新築住宅です
今回の住宅は吹き抜けに大きな窓があり、リビングが明るくなっています
吹き抜けの天井など国産の杉材をはっています
国産の杉材は外材より高いというイメージがある方も
いらっしゃると思いますが、
◎やわらかく、ぬくもりのある木なので肌触りが良い 。
◎特有の芳香があり木の香りが楽しめる。
◎伝統的な和風建築から個性豊かな洋風建築に幅広いデザインが可能。
◎高温多湿の日本の気候や風土に合い、暮らしに一番なじむ木材。
◎自然の木目や質感が安らぎを感じさせてくれる。
といったメリットがあり、木のぬくもりを好まれるオーナー様には
お勧めの建材です
商品にはメリットがありましたら、デメリットもあります
◎表面にコーティングしてある新建材に比べて、杉材は柔らかく
疵(キズ)が付きやすく、汚れやすい。
◎プリント商品と違い、材色に幅がある。
(辺材と心材の境目が明瞭で、辺材は白色、
心材は淡い紅色~濃い赤褐色、ときに黒色と材色に幅がある。)
確かに疵や汚れはつきやすいですが、どんな床材でも汚れや疵が
付かないものはないわけです。
上手に付き合えばずっと使うことができるのが無垢材のメリットです
一部の壁面にも杉材を施工している今回の住宅は杉材のぬくもりを
たくさん感じることができます
木材のこと、国産材のことなど気になる方はお気軽にお問い合わせください
上の画像は床に使用した3センチ厚の杉材です
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