十勝の工務店で二世帯の新築住宅を建てる-1-(*^―^*)
こんにちは 😎
株式会社 髙坂ホームは十勝地方で新築住宅を建築している
工務店です
現在、二世帯の新築住宅の工事が進行中です
本日の『現場レポート』は先日行われた基礎工事の様子を
わかりやすくお伝えしたいと思います
地鎮祭を執り行った後、基礎業者による掘削工事がはじまります
基礎部分の土を取り除き、砂利を敷き『転圧』していきます
転圧とは、コンクリート基礎において土を均し砂利を敷き詰めローラーなどで
圧力をかける工法のことです
ベースの型枠工事、鉄筋工事が行われている様子です
当社は建設地の『地盤調査』を行い、建物の『構造計算』を行って建築しています
地盤調査とは、構造物などを立てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として
行われる調査です。
この調査により地盤強度や構成、性質、地下水位などが判明し、構造物が施工できる
ようになります。
構造計算とは、建物を設計する際に、安全性を客観的な数値で計算することです。
『配筋検査』を受け検査に合格後、コンクリート車と打設車が現場にきて
ベースの打設工事がおこなわれます
配筋検査とは、工事の際コンクリートを打ち込む前に鉄筋が正しく配置されているかどうかを
確認する検査のことです。
建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査といえます。
当社は必ずこの検査を受けています 😎
ベースが完成後、基礎の型枠工事が行われます
大きな住宅のため、写真におさまりきっていませんね
このような工程を経てコンクリートの基礎が完成します
基礎にあいている長方形の穴は床下換気口を取り付けるためのものです
床下換気口とは、主に木造住宅の布基礎の部分に設けられる小さな開口部のことを
いいます。
床下の風通しを良くし湿気を防ぐ目的をもっています。
★十勝地方帯広市にある工務店★
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当社建設エリア:帯広市・幕別町・音更町・芽室町・川西町・池田町等の十勝地方となっております