十勝の工務店で二世帯の新築住宅を建てる-14-
こんにちは 😎
なんと、もう11月になってしまいました 😯
blogをご覧いただいている皆様には、ご無沙汰をしてしまいました 😕
『現場レポート』など、blog更新が滞ってしまいましたが、2015年も残す
ところ一ヶ月半余りとなり、うっかりしているとお伝えきれないまま、新年を
迎えてしまいそうなので、真面目にupしていきます
『二世帯の新築住宅現場レポート』の続きです
足場を外すと重厚感のある全貌が姿を現しました
屋根の『アスファルトシングル』と壁の『塗り壁』『タイル仕上げ』がお互いの
個性を引き立てており、ブラックのサッシが更に格調をアップさせています
玄関ポーチに向かうスロープの『均しモルタル工事』の様子です
ポーチ正面に階段を設けてありますが、段差のないスロープは階段が苦手な方、
カートを使用したい時、またはベビーカーなど何かと活用していただけます
玄関床暖房工事の内、『パイピング工事』を行っている画像です
厳冬期でも外の寒さを感じることなく、より快適な空間となります
玄関ポーチの『タイル工事』の様子です
柔らかい雰囲気が出る『ライムストーン調床タイル』を使用しています。
こちらはLIXELの商品で『グリーン購入法』で定められた判断基準に適合しています
解説:
『グリーン購入法』とは『国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律』のこと
です。消費者が製品やサービスを環境に配慮して、環境への負荷が少ないものを選ん
で購入する、供給側の企業には環境負荷の少ない製品の開発を促すことを目的として
平成13年4月から施行されました。『タイル』の判断基準では原料に再生材料を使用して
おり、原材料の重量比で20%以上であること、また重金属等有害物質の溶出に問題の
ないこととされているなどが示されています。
(出典:環境省/グリーン購入法/環境物品等の調達の推進に関する基本方針⇒平成27年2月閣議決定)
ダイニングの『暖房パネル取付工事』の様子です
ダイニング天井の『照明器具取付工事』の様子です
ダイニングテーブル予定位置の天井にレールにを取り付けます。
レールに照明器具を取り付けると、器具をお好みの間隔に移動できる仕組みになっています
タタミルームⅠには『琉球タタミ』を敷き込み、モダンな和室を演出しています
画像では2色のタタミのようですが、実は同色を1枚おきに方向を変えて貼っています。
少し不思議ですが、光の反射具合で市松模様に見えます
タタミルームⅡの押入に『襖戸取付』をしています
タタミルームⅡに『ガラス障子戸』を取り付けているところです
オーナー様が室内側に障子戸の取付をご希望され、建具専門業者に依頼して製作しました。
仏間として使用される部屋なので、より和室らしく、天井材など他の素材とのバランスも踏まえ、
オーナー様にはお好みの木枠色、格子の形・本数、ガラスをお選びいただきました
前回の『現場レポート』は以下をご覧ください。
続けてご覧いただくと『家づくり』の工程』が、よりわかりやすくなります
当社では皆様からの『家づくり』のお問い合わせをお受けしています
どんなことでもお気軽にお問い合わせ(電話、以下のホームページの問い合わせサイトの
いずれも可)くださいご相談・お見積り・プランニングはいずれも『無料』で対応いたします
★十勝地方帯広市の工務店★
上記の会社名をクリックすると当社のホームページが開きます、当社の『家づくり』を
ご覧ください。
お問い合わせの場合は『お問い合わせ』をクリックすると『フォーム』が現れますので、
必要事項を入れて送信してください。
当社建設エリア:帯広市・幕別町・音更町・芽室町・川西町・池田町等の十勝地方と
なっております