十勝の工務店で注文住宅を建てる_防音ピアノ室付きの家-1-
こんにちは 😎
帯広としては珍しく、正月の前にすっかり雪景色となってしまいましたね 😕
blogをご覧いただいている皆様は、雪の影響で不都合を感じていませんか
この時季、自分は通勤や現場への車移動に不都合を感じることがあります
メイン道路は問題がなくても、脇道は凍結などで路面状況不良だったりしますね。
万全の注意を払って無事故・無違反に努めます
さて今日はまだ、お伝えしていない今年の『現場レポート』の続きをアップしますね
『防音ピアノ室付きの新築住宅』の工事の様子をご覧ください
『地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり』を執り行いました
『地鎮祭』は土木工事や建築などで工事を始める前に、その土地の氏神を鎮め土地を利用
させてもらうことの『許し』を得るための儀式です。
『安全祈願祭』とも呼ばれ、工事中の無事を願う儀式という位置付けでもあります。
合わせて、「オーナー様ご家族が末永く幸せに暮らせるように!」との願いも込められています
『地盤調査』が行われました
『地盤調査』は構造物を建てる前の必須調査の一つです。
調査結果に基づき、地盤強度に見合った『基礎工事』をします。
『基礎工事』が適正でなければ、基礎や家屋に歪みが生じて扉が開かない、外壁に亀裂が生じる、
また地震の時に思わぬ大被害となる可能性もあります。
『地盤調査』は建物だけでなく、住む人々の安全を大きく左右する重要な調査となります
基礎工事の内、『根掘り』の様子です
『根掘り』は『基礎工事』の最初の工程で、構造物を造るために地盤面下の土砂などを掘削することです。
別名「根切り」「床掘り」とも呼ばれています。
出典:土木・建設用語辞典
『転圧』の様子です
『根掘り』の後に砂利などを敷きつめた上から行う工程で、基礎下の地盤を締める効果があります
『鉄筋組立工事』が始まりました
『配筋』は基礎の底にあたる底盤から始め、その後、基礎の立ち上がり部分に進みます。
縦・横の鉄筋は結束線で結び、固定します。
これは『コンクリート打設』時の鉄筋のズレを防止するためです
『第三者機関JIO』による『配筋検査』の様子です
『配筋検査』で設計図面どおりに配筋されているか等のチェックを受けます。
チェック項目は以下のとおりです。
①配筋の立ち上がり主筋(コーナー部分)に13㎜を使用しているか
②立ち上がり部分の鉄筋の太さが10㎜、配筋ピッチが200㎜になっているか
③鉄筋を浮かせるためのスペーサー(コンクリートブロック)があるか
④鉄筋以外のゴミ・木くずなどがきれいに取り除かれているか(コンクリートへの異物混入防止)
以上のような項目に合格すると『生コンクリート打設工事』に進むことが出来ます。
また同時に『住宅性能保証(10年保証)』も得られます。
髙坂ホームでは『配筋検査』にオーナー様、またはご覧になりたい方の立ち会いをお受けしています。
ご覧になりたい方は予め、お申し出をお願いいたします
『配筋検査』に合格して『生コンクリート打設工事』に進みました
生コンクリートが、「圧送ポンプ」(画像中央)で手際よく流し込まれました。
続きは次回の『現場レポート』でお伝えします
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