十勝の工務店で注文住宅を建てる_防音ピアノ室付きの家-2-
こんにちは 😎
現場レポート『十勝の工務店で注文住宅を建てる_防音ピアノ室付きの家-1-』の続きです
『床組工事』の様子です
晴天の日、クレーン車による『建て起し工事』が行われました。
この工程は特に天候に左右されます。雨以外に風の影響にも配慮が必要です
クレーンが吊り下げた『外壁パネル』を三人の大工がしっかりと受け取り、慎重に、
かつ手際よく取り付けていきます。いつもながら、さすがのチームワークです
『JIO(日本住宅保証検査機構)』による『構造体検査』の様子です。
先に受けている『配筋検査』と今回の『構造体検査』の両方に合格することにより、
住宅が10年の『瑕疵保証サポート』を受けられます。
当社はJIOシステムを採用しており、『住宅の品質確保の促進等に関する法律』で
義務づけられた、完成引渡し後の10年保証(主要構造部と雨水の侵入を防止する部分)を
第三者機関がバックアップしてくれます
今回の現場は『準防火地域』とのことで、使用する建築資材に基準が定められています。
『軒天換気材』⇒画像(上)、『窓サッシ』⇒画像(下)に『防火対策資材』を使用しています。
『軒天換気材』は小屋裏の湿気や熱気を効率よく排出し、住まいの快適性・耐久性を高める
効果を持ち、『準防火地域』では『準耐火構造』に適合した『指定軒天材』を使用しています。
『窓サッシ』は今回『YKK AP株式会社』の商品で、ガラス部分には『網入ガラス』を使用しています
専門業者により、『サイディング工事』が丁寧に進められています。
『サイディング』の取付方法は『釘止め』と『金具止め』がありますが、今回は『金具止め』を採用しています。
建物内部では『内装工事』の『クロス工事』が始まっています。
『内装工事』は住宅工事において、住宅の商品価値を更にアップさせる役割を担っています。
女性に例えると美しさを更に際立たせる『お化粧』のようなものでしょうか
『キッチン組立工事』が始まったところです。
画像中央に見えるエンドパネルは「ハニーイエロー」という、オーナー様お気に入りのカラーです。
個性的な商品なので『組立工事完了』が楽しみですね
『窓枠塗装』の様子です。
塗料は木の種類によって発色が全く異なり、事前にテストしてから本番に臨むと聞いています。
他の建具の色に合わせて塗料を調合するなど、熟練の技が生きる工程です
次回の現場レポート『十勝の工務店で家を建てる_防音ピアノ室付きの家』は
『完成編』をお伝えします
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