★高坂ホームが建築する新築住宅★基礎工事編★十勝地方帯広
こんにちは 😎
早いもので、もう師走となりましたが、いかがお過ごしですか。
当社は、市内で新築住宅の建築を行っております。
本日ブログでご紹介する現場は、現在『断熱工事』が完了し、次の
工程として、大工さんによる『石膏ボードの施工』、専門業者による
『ユニットバスの組み立て工事』となっております。
本日は10月18日の続きをお伝えしたいと思います 😈
(上記の日付をクリックしていただくと、前回のブログをご覧いただけます。)
根掘り(ねぼり)を行い、そこに砂利を入れ、転圧(てんあつ)をかけたところに
ベースの型枠を図面を基に基礎業者が組み立てます。
型枠が完成後は鉄筋の工事を行います。
当社は全ての建築現場で『鉄筋検査』を受けております。
第三者機関の方が検査をしている様子です
検査に『合格(適合)』後、生コンクリートの打設工事が行われます。
住宅が完成後に土を掘り、この基礎を見ることはほとんどありませんよね。
ですが、大切な住宅を支えてくれている基礎はこのようにつくられ、このように
出来上がっています。
当社で建築された施主様には工事画像を完成後にお渡ししておりますので
工事の様子などをご覧いただけなかったとしても、自宅の基礎をご覧いただけます。
ベースに基礎の型枠を施工していく様子を撮影したものです
ヘルメットを着用し、安全第一で工事を行っております
2度目の生コンクリートの打設工事の様子です
ポーチの階段部分を打設しています。
家づくりは基礎業者、打設業者など多くの職人さんたちの技術に
よって行われています。
型枠を外し、埋戻し工事が行われている様子です
当社の建築現場は『グリーン』と『ピンク』の旗が目印となっております。
通りかかった時にご覧いただく分に構いませんが、敷地内への立ち入りは
ご遠慮いただいております。
埋戻し後に、床下の湿気を防ぐ為にオレンジシートという建材を
施工し、細かい砂利をその上に敷くことでおさえています。
このオレンジシートとは防水シートです。
基礎工事が完了後、大工工事が入る前に大切な工程があります。
左官業者による天端均し(てんばならし)です。
基礎の天端をより平らにすることで、木材の土台がコンクリートの基礎と
しっかりと納まります。
このような工程を経て、大工工事となります 😈
あまり聞きなれない言葉があり、難しい内容だったと思いますが
最後までご覧いただきありがとうございました。
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