★オーダー新築住宅工事×高坂ホーム★現場レポート1★
こんにちは 😎
本日の『現場レポート』は最近アップしています当社のモデルハウスではなく、
オーダー新築住宅工事のレポートとなります。
ブログのタイトルを『モデルハウス×高坂ホーム★○○工事編』と
『オーダー新築住宅工事×高坂ホーム★現場レポート○』で分けていますので、
タイトルをご覧になってから本文を読んでいただければと思います
先日、オーダー新築住宅工事を着工するにあたり、『地鎮祭』を行いました。
地鎮祭とは、建築の基礎工事に着手する前に、その土地の守護神である
産土 (うぶすな) 神や大地を主宰する大地主神を祀って、工事の無事や
順調な竣工を祈願する祭儀のことをいいます。
(コトバンクより一部引用)
地鎮祭の『祭壇』はこのようになっております。
祭壇は当社で用意いたしますので、施主様ご家族が用意されるのは、
お供え物の『米』、『塩』、『水』となります。
お酒や海の幸(鯛)、山の幸・野の幸(くだもの・野菜等)の手配は当社が
お手伝いさせていただいております。
地鎮祭のとき祭壇斜め前に『盛砂(別名:立砂)』があります。
盛砂は、地鎮祭祭儀における『穿ち初め(うがちぞめ)の儀』という儀式で
使用いたします。
今回は同神事の中で、『苅始めの儀』を執り行うため、盛砂に草を立てました!
通常は『穿ち初め(うがちぞめ)の儀』の鋤(すき)や鍬(くわ)いれだけを行っています。
GW(ゴールデンウィーク)明けのあたたかな陽気の中、無事執り行われました。
地鎮祭が無事に執り行われた後、『遣り方(やりかた)』を だす作業が、基礎工事を
行う業者、大工、社長で行われました。
遣り方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置を出す作業のことで、
別名、丁張り(ちょうはり)とも言います。
設定GL(基準となる地面の高さ)が決まるので、お客様にも立ち会っていた
だき、建設地の位置・高さをお伝えしております 😈
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