☆オーダー住宅新築工事(*∪ω∪*)大工工事04編☆
こんにちは
本日のブログは『現場レポート』をお伝えしたいと
思います。
よろしければ『オーダー住宅新築工事・大工工事
03編』と合わせてご覧ください
(上記をクリックいたしますと、以前アップした
ブログの記事が開きます。)
屋根組が完了し、合板という板を施工している
様子を撮影したものです。
合板とは、薄く切った単板(ベニヤ)を奇数層、
繊維方向を90°、互い違いに重ねて熱圧接着
した木質材料のことをいいます。
(ウィキペディアより一部引用)
足場に上がってみると屋根面積の大きさを
感じます。
大工も撮影者も安全第一で工事を行って
おります。
こちらのオーダー住宅は西道路の土地に建築
しています。
玄関は北西にプランしており、スロープがあります。
断熱工事の前に設備工事が行われ、配管などが
施工されます。
配線などの電気工事も行われます。
画像に写っている半透明のケースは気密ボックス
といいます。
当社は構造体が出来上がった際に第三者機関に
よる『躯体検査』を受けております。
躯体検査を受け合格することで『住宅瑕疵保険』が
適応となります。
住宅瑕疵(かし)保険は当社がこれから住まわれる
お客様のために加入している保険です。
検査では建築士の資格を持ったJIOの検査員が、
「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止
する部分」についてチェックいたします。
*JIO(ジオ)の正式名は株式会社日本住宅保証
検査機構です。
(株式会社日本住宅保証検査機構ホームページ
より一部引用)
上記検査が終了し合格後に板金業者が屋根の
施工を開始しました。
こちらのオーダー住宅はアスファルトシングルと
いう建材を使用しています。
一部板金工事も行っており、お客様のプランに
合わせて屋根材の提案をさせていただいており
ます。
検査に合格後、ハウスラップを大工が施工して
いる様子です
ハウスラップとは、住宅外壁下地用シートのこと
です。
そして、デュポンタイベックハウスラップは、
『透湿性』、『防水性』、『強度』の優れた特徴で
雨水の侵入から住宅を守り、家の長寿命に
貢献します。
(デュポン株式会社ホームページより一部引用)
◆当社では皆様からの『家づくり』のお問い合わせを
お受けしています。
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